皆様こんにちは、綾部事務所スタッフの杉本です。令和7年度が始まり早くも1か月。ゴールデンウィーク明けは “五月病” の相談が増えやすい時期ですが、うつ病の労災認定が過去最多となった今、企業には新しいストレスケアが求められています。朝イチの重いメールチェックを、隣の猫の喉鳴り(ゴロゴロ)がふっと軽くしてくれたら? 心拍数を落ち着かせ、残業アラートより先に尻尾が揺れる――そんな“小さな同僚”が次世代の働き方改革を後押しします。 心拍変動(HRV)向上が報告され、社員のメンタルヘルス維持に◎ 部署を超えた“猫談義”が自然な雑談を生み、心理的安全性UP1. 就業規則改定:動物同伴勤務規定を新設し、対象動物・責任範囲・補償を明確化2. リスク評価:衛生委員会でアレルギー・衛生リスクを審議、ゾーニングを決定3. 運用ガイドライン:ワクチン証明提出、専用ゲージ設置、清掃ルールなどを策定導入コストはかかりますが、社員満足度と採用PR効果&離職率低下で回収は早いはず!妄想を本気に変えて、“ニャイス”な働き方改革を始めてみませんか?それでは皆様、よいゴールデンウイークをお過ごしください。